対象:Excel2002, Excel2003, Excel2007, Excel2010
XLSTARTフォルダについてと、XLSTARTフォルダのパスについて記事にさせていただきました。
VBAを使える方なら、簡単にXLSTARTフォルダのある場所、XLSTARTフォルダのパスを調べることもできます。
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以下のようにイミディエイトウィンドウでコードを実行すると、XLSTARTフォルダは簡単にわかります。
▼操作概要:XLSTARTフォルダのパスを調べる
[Alt]キー+[F11]キーを押してVBEを起動
↓
[Ctrl]キー+[G]キーを押して[イミディエイト]ウィンドウを表示
↓
[イミディエイト]ウィンドウに
「?Application.StartupPath」と入力して[Enter]キーを押す
[Alt]キー+[F11]キーを押してVBEを起動
↓
[Ctrl]キー+[G]キーを押して[イミディエイト]ウィンドウを表示
↓
[イミディエイト]ウィンドウに
「?Application.StartupPath」と入力して[Enter]キーを押す
これまでこのサイト・インストラクターのネタ帳では、イミディエイトウィンドウで簡単なコードを実行して何かを調べるということを何度か記事にしてきました。
今回の
「?Application.StartupPath」
というコードも同じ考え方です。
最終更新日時:2019-08-02 09:33
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