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時間表示を60進法から10進法に−24倍する

対象:Excel97, Excel2000, Excel2002, Excel2003

Excelで何らかの時間管理をしている方は少なくありません。

そんな方からよくいただくご質問があります。

「時間を60進法ではなく10進法で表示したいのですが・・?」
「時間を10進表記にするには何という関数を使えばいいのでしょうか?」
といったご質問です。

こういった疑問を持ったことのない方には意味がわかりにくい質問かもしれません。

具体的にいうなら、例えば「9時間30分」を「9.5時間」のように分の部分を小数を使って表示させるにはどうすればいいのかというご質問です。

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24倍すれば時間を60進法から10進法にできる

Excelで時間がどのように扱われているかがわかると、ちょっと意外と感じるような方法で実現できます。


▼操作手順:時間を10進法表示にする
※A1セルに「9:30」と入力されているときにB1セルに「9.5」を表示する例
B2セルに
  =A1*24
と入力する
 ↓
B2セルの表示形式を「標準」等にする

24倍で60進法を10進法にできる理由

そもそもExcelで時間は、1日=24時間を「1」とした、シリアル値と呼ばれる数値として管理しています。

「9:30」「9時間30分」という時間は実は
「9.5」時間を「24」で割った
「0.395833333333333」という数値なのです。

それを表示形式を変更して
「9:30」「9時間30分」というような表示にしています。

ですから逆に「24」を掛けてやれば10進数の「9.5」になるわけです。

表示形式を標準にするには、[セルの書式設定]ダイアログ−[表示形式]タブで[分類]を「標準」にしてください。

最終更新日時:2019-10-18 14:29

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