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VBAで行内オブジェクトを浮動オブジェクトの前面に

動作検証バージョン:Windows版Word(バージョン1902 ビルド11328.20146)

「word vba 行内の図を前面に」
「行内オブジェクトを前面に変換するマクロ」
という検索キーワードに気が付きました。

いつものように簡単なサンプルをご紹介します。

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行内オブジェクトを浮動オブジェクトの前面に変換するサンプルマクロ

以下のSubプロシージャを実行すると、アクティブな文書で、文字列の折り返しが行内になっている図が、前面に変更されます。


Sub 文字列の折り返しが行内の図を前面に()
 Dim ishp As InlineShape
 For Each ishp In ActiveDocument.InlineShapes
  ishp.ConvertToShape.WrapFormat.Type = wdWrapFront
 Next
End Sub

InlineShape.ConvertToShapeメソッドで行内オブジェクトを浮動オブジェクトに変換

InlineShapeオブジェクトには、行内オブジェクトを浮動オブジェクトにするConvertToShapeメソッドが用意されています。

オブジェクトブラウザーの詳細ペインに「Function ConvertToShape() As Shape」と表示されているとおり、InlineShape.ConvertToShapeメソッドが実行されると、浮動オブジェクトに変換されたShapeオブジェクトを返しますから、ShapeオブジェクトのWrapFormatプロパティでWrapFormatオブジェクトを取得して、

WrapFormatオブジェクトのTypeプロパティに、

WdWrapType列挙に定義されている前面を指定する定数wdWrapFrontを設定しています。

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