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VBAでスライド上のグラフを取得する

動作検証バージョン:Windows版PowerPoint(バージョン1904 ビルド11601.20178)

「Powerpoint VBA スライド上のグラフ 取得」
という検索キーワードに気が付きました。

詳細はわかりませんが、参考になりそうなサンプルマクロをご紹介しておきます。

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アクティブスライド上のChartオブジェクトを取得するサンプル

以下のSubプロシージャを標準モードで実行すると、アクティブなスライド上の1つ目のグラフが選択され、中断モードになります。


Sub アクティブスライドのグラフを取得する()
 Dim shp As Shape
 For Each shp In ActiveWindow.Selection.SlideRange.Shapes
  If shp.HasChart Then

   shp.Select
   
   Dim cht As Chart
   Set cht = shp.Chart
   Stop
  
  End If
 Next shp
End Sub

サンプルマクロの構造

PowerPointのすべてのコンテンツはShapeオブジェクト内に存在します。
スライド上のグラフも勿論Shapeオブジェクト内に存在しますから、アクティブスライド上の全図形に対してFor Each~Nextループを回して、
  For Each shp In ActiveWindow.Selection.SlideRange.Shapes

Shapeオブジェクトに用意されているHasChartプロパティで、グラフを持った図形かどうかを判定しています。
   If shp.HasChart Then

グラフを持つ図形だったときには、その図形を選択して、
   shp.Select

オブジェクト変数に、Chartプロパティで取得したChartオブジェクトの参照情報を代入しています。
   Dim cht As Chart
   Set cht = shp.Chart

オブジェクト変数の中身を確認しましょう

Stopステートメントで中断したら、拙著『いちばんやさしいExcel VBAの教本』でも多用しているローカルウィンドウで、オブジェクト変数chtの中身を覗いてみてください。

上図のとおり、オブジェクト変数chtから、Chartオブジェクトの様々なデータを利用できることを確認できます。

最終更新日時:2019-05-23 06:22

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