PowerPointでもVBA(Visual Basic for Applications)マクロを利用することによって、編集作業を軽減することが可能です。
PowerPointの編集作業を少しでも減らしていただくために、このサイト・インストラクターのネタ帳でも、PowerPointマクロ・PowerPoint VBAのサンプルコードを多数ご紹介しています。
もっとも、これらはあくまでもサンプルですから、みなさんがご自身のお仕事で実際に利用するためには、何らかの修正が必要なはずです。
しかし、PowerPoint VBAのオブジェクト構造は、Excelよりも深いのが一般的であるために、どこをどう修正すれば戸惑ってしまう方が、少なくないのではないかと危惧しています。
そのようなみなさんに向けて、PowerPointのオブジェクト構造をどこから理解すればいいのか、私自身がPowerPointのオブジェクトモデルの概要を理解するまでに試行錯誤した経験を踏まえて、ポイントをお伝えする有料のセミナーが『ExcelマクロユーザーのためのPowerPoint VBA入門講座』です。
▼主な受講対象者
・Excelマクロの経験がありPowerPointの編集作業をVBAで楽にしたい方
・Excel VBAからPowerPointを編集しようとしたもの
PowerPointのオブジェクト構造がわからないために挫折した方
▼必要とするVBAのスキル
オブジェクトブラウザーを使える方
▼講座の目的
編集時に利用するPowerPoint VBAのオブジェクト構造の要点を理解する
▼主な内容
・プレゼンテーションを表すオブジェクト
・スライドを表すオブジェクト
・図形を表すオブジェクト
・テキストに関わるオブジェクト
・プレースホルダーに関わるオブジェクト
・表に関わるオブジェクト
(内容は一部変更になる可能性があることをご了承ください)
▼講師
伊藤潔人
「インストラクターのネタ帳」管理人・Microsoft MVP for Excel
このような『ExcelマクロユーザーのためのPowerPoint VBA入門講座』の開催時に案内を希望される方は、メールアドレスをご登録ください。