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動作検証バージョン:Windows版PowerPoint(バージョン1906 ビルド11727.20244)

「vbs powerpoit Shapes AddTable 表の名前」
という検索キーワードでアクセスがありました。

VBScriptで、PowerPointに表を作成して、表の名前を設定する方法を探していらしたのでしょうか。

PowerPointのオブジェクトモデルは階層が深いので、いきなりVBScriptのコードを書くよりも、まずはVBAで確認することをおすすめします。

また、「表の名前」と表現されているのが何なのか、この検索キーワードだけでは断定できませんけれど、ショートカットキー[Alt]+[F10]などで表示できる[選択]ウィンドウに表示される名前かなと、

想像しています。

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表を挿入して名前を設定するサンプルマクロ

以下のSubプロシージャを実行すると、アクティブプレゼンテーションの先頭の新規スライドに4行×2列の表が挿入され、「プロシージャで設定した名前です」という名前に変更されます。


Sub 表を挿入して名前を設定する()
 Dim sld As Slide
 Set sld = ActivePresentation.Slides.Add(Index:=1, Layout:=ppLayoutTable)
 sld.Select

 Dim shp As Shape
 Set shp = sld.Shapes.AddTable(NumRows:=4, NumColumns:=2)
 shp.Name = "プロシージャで設定した名前です"
End Sub

PowerPointで[選択]スライドを表示した状態で、上記のSubプロシージャを拙著『いちばんやさしいExcel VBAの教本』でも多用しているステップ実行してみてください。

先頭にスライドが挿入され、
  Set sld = ActivePresentation.Slides.Add(Index:=1, Layout:=ppLayoutTable)

挿入された先頭スライドが選択され、
  sld.Select

4行×2列の表が挿入され、
  Set shp = sld.Shapes.AddTable(NumRows:=4, NumColumns:=2)

名前が設定される様子を確認できます。
  shp.Name = "プロシージャで設定した名前です"

TableオブジェクトはNameプロパティを持たない

「vbs powerpoit Shapes AddTable 表の名前」
と検索なさった方は、PowerPoint VBAのTableオブジェクトにNameプロパティが用意されていると、考えていらしたような気もしますが、違います。

オブジェクトブラウザーを確認すればわかるとおり、

PowerPointのTableオブジェクトに、Nameプロパティは存在しません。

そもそもPowerPointのスライド上のすべての操作対象は、Shapeオブジェクトです。
ShapeオブジェクトのNameプロパティで、

[選択]ウィンドウに表示される名前を、取得・設定できます。

表を含むShapeの場合も、この考え方は同じです。

最終更新日時:2019-07-29 12:45

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