3月15日(金)に、日本でもSurface RTが発売されました。
同日13時から、発売記念レセプションが開催され、私も参加させていただきました。
このレセプションは、本来は報道関係者向けのものですが、2012年末にWindows 8や次期Office(Office 2013)のブロガーイベントが開催され、それらに参加したブロガーにもご案内いただいたものです。ありがとうございます!
会場は、代官山T-SITE内のAnjin。
こういったパソコン関連のイベントは、ビジネスライクな会場で行われるのが一般的だと思いますが、お酒を飲んでまったりするのが似合うような会場でのレセプションということで、Surface RTの狙っている顧客層や利用シーン、Surface RTにかける日本マイクロソフトの意気込みが伝わってきます。
海外出張の関係で急遽参加できなくなった日本マイクロソフト樋口泰行社長のピンチヒッター・香山春明常務によるスピーチに引き続き、MicrosoftのBrian HallジェネラルマネージャーによるSurface RTのデモが行われました。
私物のSurfaceやデジカメも利用した熱の入ったデモで、以下のような点が強調されました。
- キックスタンドやカバーキーボードの便利さ
- 複数ユーザーで利用できること
- Officeが使えること
- 拡張性が高いこと
Surfaceのデモのあとにはちょっとしたサプライズが。
production I.Gのロゴに続いてはじまるアニメーション、2013年6月公開予定の「攻殻機動隊ARISE」の映像が流れ始めました。
ほんの数日前にI.G本社ビル1Fの武蔵野カンプスでピザを食べたばかりのこともあり、なぜ??と思っていると、攻殻機動隊ARISEの中でSurfaceが登場するとのこと。
攻殻機動隊ARISEの総監督・黄瀬和哉さん、脚本の冲方丁氏、(攻殻機動隊とは関係ないけれど)漫画家の江川達也さんを交えたトークイベントの開始です。
草薙素子がSurfaceを使う(かもしれない?)シーンの絵コンテの紹介などもあったりしました。
トークの中で、江川さんと冲方さんが
「Surface欲しい」
といった発言を何度かしていたところ、イベントの最後には本当にSurface RTがプレゼントされました。
あまりに欲しい発言を連発して恐縮したのか江川さんが
「会場のみなさんにも...」
とコメントしましたが、流石にそれはなく。。
実は私、もしも会場で購入可能なら、Surface RTを買って帰るつもりまんまんでいたのですが、残念ながら、Microsoft Storeの出店はなかったので、在庫が豊富だという情報をいただいたヨドバシカメラのある新宿に向かいました。
レセプションの会場で操作性を確認して、購入を決断したSurface RT + タイプ(キーボード)カバー(↑)を求めて。
とても楽しいイベントに参加させていただき、本当にありがとうございました!!
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