対象:Word2007, Word2010, Word2013
「word vba セクション番号を取得」
という検索で、このサイト・インストラクターのネタ帳へのアクセスがありました。
セクション番号を取得するWord VBAのコードを探している方による検索です。
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セクション番号を取得するサンプルマクロ
「word vba セクション番号を取得」
という検索キーワードだけでは、セクション番号を取得してどうしたかったのかまでわかりませんので、参考になりそうな簡単なマクロをご紹介しておきます。
Sub カーソル位置のセクション番号を取得する()
MsgBox Selection.Information(wdActiveEndSectionNumber)
End Sub
MsgBox Selection.Information(wdActiveEndSectionNumber)
End Sub
上記のマクロを実行すると、カーソルのある位置のセクション番号が、メッセージボックスに表示されます。
サンプルマクロの解説
SelectionオブジェクトのInformationプロパティに、
WdInformation列挙に定義されている定数wdActiveEndSectionNumberを指定すると、
セクション番号を取得できるので、それをMsgBox関数の引数に指定しているのが、
MsgBox Selection.Information(wdActiveEndSectionNumber)
というコードです。
最終更新日時:2020-02-19 04:29
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