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VBAでEmpty値かを判定する－IsEmpty関数

対象：Excel2007, Excel2010, Excel2013, Windows版Excel2016

Empty値か判定する

「excel vba empty値判定」
「vba セル empty 判定」
という検索で、このサイト『インストラクターのネタ帳』へのアクセスがありました。

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IsEmpty関数でEmptyかどうかを判定するサンプルマクロ

以下のようなSubプロシージャで、Empty値かどうかを判定できます。

Sub Emptyかどうかを判定する__IsEmpty関数()
　Dim var As Variant
　var = ActiveCell.Value

　If IsEmpty(var) Then
　　MsgBox "アクティブセルはEmptyです！"
　Else
　　MsgBox "アクティブセルはEmptyではありません。"
　End If
End Sub

Variant型の変数に、アクティブセルの値を代入しておいて、

Dim var As Variant
var = ActiveCell.Value

VBAのIsEmpty関数を使って、

Empty値か判定する

アクティブセルの値がEmpty値かどうかを判定しています。

If IsEmpty(var) Then

IsEmpty関数を使わずにEmptyかどうかを判定するサンプルマクロ

上記のIsEmpty関数を使うことをおすすめしますが、VBAにはEmptyというキーワードが用意されているので、以下のような比較演算子を使った判定も可能です。

Sub Emptyかどうかを判定する__比較演算子()
　Dim var As Variant
　var = ActiveCell.Value

　If var = Empty Then
　　MsgBox "アクティブセルはEmptyです！"
　Else
　　MsgBox "アクティブセルはEmptyではありません。"
　End If
End Sub

最終更新日時：2024-09-27 21:08

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