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「excel vba concat関数」
といった検索キーワードをきっかけにして、Excel VBAでCONCAT関数を使うコードをご紹介しました。
「excel vba concat関数」
と検索なさった方は、VBAでExcel上にCONCAT関数を入力するにどのようなコードを書けばいいのかを調べていらした可能性もあります。
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VBAでCONCAT関数を入力する基本
以下のExcelマクロを実行すると、アクティブシートのF1セルにCONCAT関数を使った数式が入力されます。
Sub VBAでCONCAT関数を入力する
Range("F1").Formula = "=CONCAT(A1:D1)"
End Sub
Range("F1").Formula = "=CONCAT(A1:D1)"
End Sub
例えば、
A1セルに 東京都
B1セルに 千代田区
C1セルに 永田町
D1セルに 1-7-4
が入力されているときに上記のマクロを実行すると、
F1セルに数式「=CONCAT(A1:D1)」が入力され「東京都千代田区永田町1-7-4」と表示されます。
VBAでCONCAT関数の引数に文字列を指定する場合
「=CONCAT(A1:D1)」ではなく、「=CONCAT("住所:", A1:D1)」といった数式を入力する場合、先ほどの
Range("F1").Formula = "=CONCAT(A1:D1)"
を以下のように指定してください。
Range("F1").Formula = "=CONCAT(""住所:"", A1:D1)"
これでF1セルに「=CONCAT("住所:", A1:D1)」と入力されます。
「住所:」を括るダブルクォーテーションを2個にしなければなりません。
最終更新日時:2024-10-18 10:18
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