Home » クリスタ(CLIP STUDIO)の使い方 » クリスタに画像ファイルをドラッグ&ドロップしたときの挙動はPhotoshopと異なる

クリスタに画像ファイルをドラッグ&ドロップしたときの挙動はPhotoshopと異なる

動作検証バージョン:Windows 11 Home + CLIP STUDIO PAINT EX バージョン:3.2.0(ビルド:202411271604)

キャンバスが存在するPhotoshopに画像ファイルをドラッグ&ドロップしたときの挙動は、ドロップする位置によって異なることを記事にしました。

クリスタの場合は、Photoshopとは異なる挙動をします。

[スポンサードリンク]

キャンバス上に画像ファイルをドロップしても

下図の赤線で囲った箇所で、ドラッグしてきた画像ファイルをドロップした場合であっても、Photoshopのスマートオブジェクトのような状態にはなりません。

ドラッグ&ドロップした画像ファイルが編集可能な状態で開かれます。

Photoshopでメニューバーやタブの何もないところでドロップしたときと似た挙動です。

Photoshopのスマートオブジェクト的な状態にしたい場合

Photoshopのスマートオブジェクトのようにしたいときには、下図のようなレイヤーパレットにドラッグ&ドロップです。

そうすると、Photoshopのスマートオブジェクトのような扱いのレイヤーになります。

クリスタの場合、このレイヤーを「画像素材レイヤー」といい、上図の赤線で囲ったアイコンが表示されます。

最終更新日時:2025-03-12 13:02

[スポンサードリンク]

Home » クリスタ(CLIP STUDIO)の使い方 » クリスタに画像ファイルをドラッグ&ドロップしたときの挙動はPhotoshopと異なる

「クリスタ(CLIP STUDIO)の使い方」の記事一覧

検索


Copyright © インストラクターのネタ帳 All Rights Reserved.

.