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動作検証バージョン:64bit Windows 10 Pro + 32bit Word(バージョン2010 ビルド13328.20292 Microsoft Store)

「word vba ヘッダー編集モード」
といった検索キーワードでアクセスがありました。

Word VBAを使って、Wordの表示状態をヘッダーの編集モードにするには、どのようなコードを書けばいいのか探していらしたのでしょうか。

正直に申し上げて、Word VBAでヘッダーを編集するのならば、ヘッダー編集モードにするのではなくヘッダーのRangeオブジェクトを操作するほうがイイだろうと、私は感じます。ただ、ヘッダー編集モードにしたいというニーズがあるのも、現実だと思います。

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ヘッダー編集モードにするサンプルプロシージャ

以下のSubプロシージャを実行すると、アクティブなページがヘッダー編集モードで表示されます。

Sub ヘッダー編集モードにする()
 With ActiveWindow.View
  .Type = wdPrintPreview
  .SeekView = wdSeekCurrentPageHeader
 End With
End Sub

WordライブラリのViewオブジェクトが持つSeekViewプロパティに、

WdSeekView列挙型に定義されている定数wdSeekCurrentPageHeader(実際の値は9)を指定すると、

ヘッダー編集モードになります。

ただし、元の表示状態が、
  閲覧モード
  Webレイアウトモード
  アウトラインモード
  下書きモード
といった[印刷レイアウト]ではないときに、
  ActiveWindow.View.SeekView = wdSeekCurrentPageHeader
を実行すると、「実行時エラー'5894': コマンドは、印刷レイアウトモードでのみ実行できます。」エラーが発生します。そのため事前に表示モードを変更する、
  ActiveWindow.View.Type = wdPrintPreview
を実行して、印刷レイアウトモードにしています。

ヘッダー編集モードを抜ける

逆にヘッダー編集モードを抜けて、通常のモードにするには、
  ActiveWindow.View.SeekView = wdSeekMainDocument
を実行してください。

ヘッダー編集モードにする際に利用したView.SeekViewプロパティに、定数wdSeekMainDocument(実際の値は0)を指定すれば、

ヘッダー編集モードを抜けられます。

最終更新日時:2020-11-09 17:11

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