インストラクターのネタ帳
新しい記事
「word vba グラフ選択」
という検索キーワードでアクセスがありました。
既にお伝えしているとおり、Word文書上のグラフは2種類あります。
行内オブジェクトのグラフと、浮動オブジェクトのグラフです。
この記事では、グラフを選択する(エラー処理を含んだ)Wordマクロを2つご紹介しておきます。
「accessvba wordファイル 既に開いている」
という検索キーワードで、このサイト『インストラクターのネタ帳』へアクセスがありました。
Access VBAで、既に開いているWord文書を取得するにはどうすればいいのか、調べていらしたのでしょう。
開いているアクティブなWord文書からデータを取得するSubプロシージャを既にご紹介しているので、この記事では開いているWord文書(Word.Documentオブジェクト)を順番に取得するサンプルをご紹介します。
TextFrame2オブジェクトを経由したFon2.Strikeプロパティをご紹介しました。
Fon2.Strikeプロパティを使えば、図形内文字列に二重取り消し線も引けるのですが、これにより取り消し線が引かれているかをどうかをVBAで判定する場合、注意が必要になっています。
通常の取り消し線でも二重取り消し線でも、Font.Strikethroughプロパティの戻り値がTrueになってくれればありがたいのですが、
残念ながらそうではないためです。
「WORD VBA セクションを選択」
という検索で、時折アクセスがあります。
この検索キーワードではどのセクションを選択したいのかわからないので、セクションを選択するWordマクロをいくつかご紹介します。
「vba セルにナウ関数挿入」
といった検索キーワードでアクセスがありました。
Excel VBAを使って、現在の日付と時刻を表すシリアル値を返すワークシート関数「NOW」をセルに入力するには、
どのようなコードを書けばいいのかを調べていらしたのでしょう。
「エクセル マクロ ShapeRange msoScaleFrom 中央」
という検索キーワードでアクセスがありました。
Excel VBAで、図形を表すShapeオブジェクトやShapeRangeオブジェクトに、倍率を指定して大きさを変更するScaleHeightメソッドと、
ScaleWidthメソッドが用意されています。
これらのメソッドの第3引数Scaleには、どこを基準にして拡大/縮小を行うのかを定数で指定できます。
「word vba 中央に配置するヘッダーの設定/取得」
といった検索キーワードで、このサイト『インストラクターのネタ帳』へのアクセスがありました。
おそらく、Excel VBAの経験がある方による検索でしょう。
検索キーワード
「エクセル VBA shape テキストボックスの取り消し線」
をきっかけにして、Shape-TextFrame-Characters-Fontというオブジェクトの階層を辿って取得できるStrikethroughプロパティを使って、テキストボックスなどの図形内文字列に取り消し線を引けることをご紹介しました。
他の階層を辿っても図形内文字列・Shape内の文字列に取り消し線を引けます。
「.typetext word vba 改ページ」
という検索キーワードで、このサイト『インストラクターのネタ帳』へアクセスがありました。
拙著『Excel VBAユーザーのためのWord VBA入門(1): Document・Range・Selectionの基本編』の[7-5. Selectionの特徴的なメソッド]で紹介している、Word VBAのSelection.TypeTextメソッドを使って、
改ページを入力するには、どのようなコードを書けばいいのかを調べていた方による検索でしょう。
「エクセル VBA shape テキストボックスの取り消し線」
という検索キーワードでアクセスがありました。
Excel VBAで、テキストボックス内の文字列に取り消し線を引くにはどうすればいいのかを調べていらしたのでしょう。
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